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自信があるを英語で?自分の得意を英語でアピールしよう!

「とても自信がある!」「私ならできる!」こんな素敵な感情を今まで抱いたことはありませんか?

自信があるときって身体の内側からなんだかわくわくする感情がでてきて、なんでもできる気がしますよね!逆に、自信がなくなってしまったということもあると思います。今回はそんな時に使える「自信がある」「自信がない」などの英語表現を紹介します!


confident / confidence:自信がある / 自信

名詞の「自信」は英語でconfidence(コンフィデンス)と言い、形容詞の「自信がある」はconfident(コンフィデント)と言います。

単純に「私は自信がある」と言いたい場合は「I am confident.」「I have confidence.」「I feel confident.」などの表現を使って言い表すことができます。

私は自分に自信がある。
I have confidence in myself.

私は自分に自信がない。
I have no confidence in myself.

彼女は仕事でもっと自信を持ち始めている。
She is becoming more confident at work.

彼はその仕事を手に入れることに非常に自信をもっている。
He is extremely confident that he will get a job.

彼は将来に対する自信がある。
He feels confident about his future.

彼女はかなり自信をもっているように見えます。
She looks pretty confident.

私たちは、それを成し遂げることができると確信しています。
I am confident in our abilities to get it done.

彼は仕事にあまり自信がない。
He is not very confident at his job.

私の姉は自信に満ちている。
My sister is full of confidence.

自信をもって行動することが大切だ。
It is important to act with confidence.

私の妹は自信をなくしてしまった。
My younger sister lost her confidence.

sure / certain:確信して

confidentやconfidenceの他にもsure(シュァ)やcertain(サートゥン)を使って自信があることを表現することができます。

どちらも確信して、確かだと思って、信頼できるなどの意味があります。

私は彼が正しいと確信している。
I am sure he is right.

彼は彼女の成功を確信している。
He is sure of her success.

彼女はその仕事を獲得することを確信している。
She is sure of getting the job.

彼はきっと彼女に反対されるに違いないと思った。
He felt certain that she would disapprove.

彼らがバスに乗っていたのは間違いない。
It is certain that they were on the bus.

convinced:確信を抱いた

動詞のconvince(コンヴィンス)には確信させる、納得させるという使役の意味がありますが、edを付けるとconvinced(コンヴィンストゥ)で、確信を抱いた、信念のある、確信したという状態を表す形容詞として使うことができます。

彼は我々の製品を信じて使っているユーザーの一人だ。
He is one of the convinced users of our products.

私の推理に誤りがないことを確信している。
I am convinced of the truth of my reasoning.

彼女が正しいことをすぐ確信するでしょう。
You will soon be convinced that she is right.

彼が成功することを確信している。
I am convinced that he will succeed.

positive:疑いのない

positive(ポジティブ)と聞くと、「積極的な」という日本語のニュアンスがありますが、実は本来の英語は、明確な、疑いのない、はっきりした、確信して、自信のあるという意味です。

発音に関しては、「ポジティブ」というよりは、poの発音が「パ」に近くなるので「パジティヴ」に近い発音になります。

A:確かですか?
A:Are you sure?

B:(絶対に)間違いありません!
B:I am (absolutely) positive!

そのことについて間違いはありませんか?
Are you positive about that?

この男が車を盗んだのに間違いないと思う。
I am positive that this man stole the car.

自信を持つ必要はあるが、あまり自信過剰になってはいけない。
One must be positive, but not too positive.

assured:自信のある

assured(アシュアードゥ)も同様に、自信のある、確信したというニュアンスの意味で使われます。

大丈夫、彼の計画はうまくいくと思っている。
I am assured that his plan will succeed.

うまくいくという確信は全然ない。
I am not at all assured of success.

はい、でも、あなたを信頼できると確信した後です。
Yes, but only after you assured me that I could trust you.

安心してください、私は絶対に離れません。
Rest assured, I will never leave.

※「Rest assured」は「安心してください」というニュアンスの意味で、日常的にとてもよく使われる表現の一つです。この表現も一緒に覚えておきましょう。

まとめ

今回は自信、自信があるという表現について学びました。自信がある、逆に自信をなくしてしまったときにぜひ使ってみたい表現などはありましたか?

英語圏では、堂々と自信をもって生きることをモットーにしている人がたくさんいます。あなたも、英語の練習に自信を持って取り組み、これらのフレーズを使って、できることをアピールしてみましょう!