笑えるEnglish主催「藤原紗耶」公式サイト

怖いぐらい通じる!カタカナ読みでネイティブ発音が出来る神フレーズ

基本的にカタカナ発音の英語は、ネイティブに通じないことが多いもの。英語の音は非常に重要で、それに合わせたトレーニングをコツコツ重ねることが英語力向上のコツです。

しかし、カタカナのまま通じてしまう英語もまったくないわけではありません。今回はカタカナ読みで通じるフレーズを紹介します。発音に自信がない方も、カタカナ発音で通じるとわかればネイティブとの会話に自信が持てるようになりますよ。


Just a little.

「ちょっとだけ」という意味があるJust a little.
「ジャスト・ア・リトル」ではなく、「ジャスタリウ」の発音で通じる可能性大です。

I’m not sure.

「よくわからないです」と言いたい時に、非常に便利なI’m not sure.
アイナッシュオ」のカタカナ発音でも通じます。

A couple of minutes.

「少し待ってください」という意味ですが、「ア・カップル・オブ・ミニッツ」ではなく「アカプラメネツ」と発音しましょう。

Good morning./Good afternoon.

カタカナ発音では「グッドモーニング」ですが、「グッモーネン」のほうが通じます。
午後の挨拶であるGood afternoonは、「グラフトヌーン」と発音すると良いでしょう。

Not at all.

「全然」と否定の意思を表すNot at all.は、「ナラローウ」と流すように発音すると通じやすくなります。

Don’t worry about it.

Don’t worry about it.には「心配しないで」という意味がありますが、そのまま読むのではなく、「ドンウオウリアバウレッ」と歯切れよく発音しましょう。

How are you?

日本人にはおなじみの挨拶であるHow are you?は「ハウアーユー?」と読むよりも、「ハオユ?」と短く発音したほうがネイティブには通じます。

May I come in?

「入ってもいいですか?」という意味があり、大変便利なこの表現は「メアイカミン?」と発音しましょう。

What do you mean ?

「どのような意味がありますか?」という意味ですが、そのまま「は?どういう意味?」と日本語を話すつもりで、伝えてみましょう。通じてしまってびっくりするかもしれません。

まとめ

どのフレーズも非常によく使う表現で、これらがカタカタ英語でも伝わると思うととてもうれしいものですね。

ただ、冒頭でもお伝えした通り、基本的に英語はきちんと英語の発音で学ぶべき。何でもカタカナで覚えるのではなく、発音の練習も欠かさないようにしましょう。