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食中毒に関する英語表現|下痢や嘔吐など食あたりになった時に使えるフレーズ

気を付けていてもなってしまう食中毒。気持ち悪くて水すら飲めず、このまま下痢や嘔吐ばかり繰り返して自分は大丈夫なのか…。もし海外で食中毒になってしまった場合、食中毒を英語で説明できますか?

そんなもしもの時のために、今回は、食中毒や食あたりに関する英語表現と、下痢や嘔吐など食中毒の症状にまつわる英単語も合わせて紹介します。今回紹介するのは簡単に言えるフレーズばかりなので、近々海外出張や海外旅行の予定がある人は参考にしてくださいね。


食中毒や食あたりを英語で?

食中毒を英語で言うと、food poisoningです。食中毒になってしまった!と言いたいときはこのように言えます。

食中毒になった!
I got food poisoning!

このように、通常はgot(getの過去形)と共に表現します。他にもfood poisoningを使った例文をいくつかみてみましょう。

集団食中毒
Mass food poisoning

あの学校は集団食中毒にかかってしまった。
The school had a mass food poisoning.

食中毒にならないように、普段から予防をすることが大切だ。
It is important to take regular precautions to avoid food poisoning.

お昼に食べたもので食中毒になった。
I got food poisoning from something I ate for lunch.

生カキで食中毒になった。
I got food poisoning from raw oysters.

3歳の女の子が食中毒で死亡した。
A 3-year-old girl died of food poisoning.

食中毒という言い方を辞書で調べると見たことがない単語が色々でてくると思います。例えば、alimentary, intoxication, sitotoxismなど。これらの英単語はネイティブにとっても、全くと言っていいほど使われることはありません。

食中毒になるということは、つまり下痢や嘔吐などを繰り返して体調が悪いということですよね。よって、辞書に載っているこれらの難しい単語ではなく、次の4つの表現を4つ覚えておけば大丈夫です!

①I am a bit under the weather
②bubble guts
③I have diarrhea
④I have an upset stomach

これらは、food poisoning以外で食中毒になった(なったかもしれない)ということを表す表現です。以下で詳しく見ていきましょう。

①I am a bit under the weather(体調が悪い)

under the weatherは、体調が悪いことを示唆する一般的な英語のフレーズで、様々な場面で使われます。

例えば、自分の病気、友人や同僚、家族の病気などを表すとき。もちろん、食あたりが原因の体調不良や、複数の人の病気を指して使うことも可能です。それでは例文をみてください。

彼女は今日は体調が悪くて出勤しません。
She isn’t coming in to work today, she’s feeling under the weather.

今日は体調が悪いのに、何かできましたか?
Were you able to get anything done today despite feeling under the weather?

家族全員が体調を崩しており、今後2、3日は家にいる予定です。
The whole family is feeling under the weather and is staying home for the next couple of days.

もし誰かが体調不良を感じ始めたら、仕事を休まなければならない。
If anyone starts feeling under the weather they need to stay home from work.

私たちのボスは体調不良のため、ここ数日出社していません。
Our boss hasn’t been here for several days due to feeling under the weather.

私の父はいつも私に、たとえ体調が悪くても仕事を続けるようにと言っていました。
My dad always told me to keep working, even if I feel under the weather.

②bubble guts(気持ち悪さからくる胃の音)

bubble guts(バブルガッツ)はスラングで、胃の中にガスや液体があるために起こる泡のような音を指します。そこから、ケンタッキーフライドチキンを一箱まるごと食べた後に起こるような気持ち悪さを指すときにも使われる表現になりました。

お腹を下す前に爆発的な音がする時がありますよね。そのお腹の音がbubble gutsです。直接食中毒と関係あるかと言えば、原因はいつも食中毒とは限りません。

しかし、下痢や嘔吐などの症状がある場合(またはこれから下痢がくるだろうと予感できる場合)にこの表現を使うことができます。

ピザを食べるたびにお腹の音がすごくなって気持ち悪くなるんだよね。
Everytime I eat pizza, I get bubble guts and feel sick.

飲みに行った後ラーメンを食べに行ったらものすごいお腹の音がした。
After having drinks and ramen, I got bubble guts.

③diarrhea(下痢,、下痢をする)

食中毒になると必ずついてくる下痢。不快な経験ですが、万が一のために英語で言えるようにしておきましょう。diarrheaと書いてダイアリーアと発音します。

昨日食べたチキンのせいで下痢になりました。
I got diarrhea because of the chicken I ate yesterday .

食あたりになったと思います。下痢がひどいんです。
I think I got food poisoning. I have terrible diarrhea.

私はよく下痢をする。
I often get diarrhea.

食中毒のせいで下痢をしています。
I have diarrhea because of food poisoning.

④I have an upset stomach(胃痛、腹痛がする)

食中毒になって胃がキリキリしたりお腹が痛くてつらい、そんな具体的な表現を英語で伝えるのもいいかもしれません。

upsetにはひっくり返す、狂わすなどの意味がありますが、体(体調)をこわすという意味もあり、お腹の痛みや胸やけなどの症状をupset stomachで表すことができます。

昨夜の魚で腹を壊した。
The fish last night upset me(my stomach).

今朝から胃のむかつきがあります。
I have been having an upset stomach since this morning.

吐く、嘔吐物などの英語表現

最後に紹介するのは、食中毒に関連するフレーズや英単語です。食中毒にかかると必ずと言っていいほど嘔吐はつきもの。吐くという行為は主に5つの表現を使って表すことができます。なお、vomitには吐くという動詞と、嘔吐物という名詞の使い方があります。

vomit
throw up
puke
can’t keep down
feel sick

15分毎に吐いています。
I am vomiting/ throwing up every 15 minutes.

今朝吐いてしまった。チキンが腐っていたのかも。
I threw up this morning. The chicken may have been bad.

彼女が道路で吐いていたのを目撃した。
I saw her puking in the road.

気持ち悪くて食べ物が喉を通らない。
I can’t keep food down.

can’t keep~downで、〜などの食べ物や飲み物が喉を通らないという意味です。逆にkeep food downは、吐いたりせず食べたり飲んだりできるということ。

体調が悪いときに医者に質問されることが多いフレーズとして覚えておきましょう。

食べ物は食べられますか?
Can you keep food down?

いいえ、今朝食べてみましたがダメでした。
No, I tried to eat something but I couldn’t.

まとめ

いかがでしたか?今回は食中毒にまつわる英語表現とその他関連フレーズを紹介しました。突然襲ってくる体調不良。ただでさえ焦ってしまいがちですが、海外ではなおさらパニックにならずに自分の症状を英語でしっかり伝えられるようにしましょう。