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給食を英語で?食堂やまかないの言い方からアメリカのランチ事情まで解説

学校生活にはさまざまな楽しみが存在しますが、そのひとつとして給食を挙げる方は少なくないでしょう。

日本における給食の歴史は貧しい家庭の子どもたちに無償の昼食を提供したことから始まり、現在では日本全国の多くの小中学校で給食が提供されています。

この記事では、そんな「給食」を英語でどのように表現するかについて解説します。また、関連ワードやフレーズもまとめて取り上げるため、ぜひ最後までご覧ください。


「給食」を意味する英語

それでは、早速「給食」を意味する英語について解説します。

「給食」の英語表現①school meal

「給食」は英語で school meal と表現します。meal は lunch や dinner など、特定の時間に食べる食事の全体を指すワードです。

私が小学校にいた頃、鯨の竜田揚げは定番の給食のメニューでした。
When I was an elementary school student, deep-fried whale meat was a standard item on the school lunch menu.

「給食」の英語表現②school lunch

「給食」は英語で school lunch とも表現します。

給食は生徒たちの健康にとって重要です。
School lunch is important for students’ health.

食生活を英語で表現する方法を解説

「給食」に関連するワード

続いて「給食」に関連するワードをいくつか紹介します。「給食」と一緒に使うものも多いため、順番にチェックしていきましょう。

「給食」の関連英語表現①school kitchen

school kitchen は「給食室」を意味します。
現在は給食センターで作られた給食が各学校に運ばれてくるのが一般的ですが、昔は各学校の敷地内にある給食室で給食が作られていました。

私は給食室にまだ行ったことがありません。
I haven’t visited the school kitchen yet.

「給食」の関連英語表現②school lunch fee

school lunch feeは「給食費」を意味する表現です。feeは「料金」や「手数料」などを意味します。

給食費を払うのを忘れないでください。
Please don’t forget to pay your school lunch fee.

「給食」の関連英語表現③school lunch duty

school lunch dutyで「給食当番」という意味になります。dutyには「義務」や「責任」という意味があり、特定の状況下では「関税」や「税金」という意味でも使用されます。

給食当番を誰にするのかどうやって決めますか?
How do you decide who is on school lunch duty?

「給食」の関連英語表現④cook

「調理員」は英語でcookと表現します。「給食の調理員」とより詳細に表現したい場合は、school lunch cook や school meal cook などと呼びましょう。

私の祖母はかつて学校給食の調理員だった。
My grandmother used to be a school lunch cook.

「給食」の関連英語表現⑤company cafeteria

company cafeteriaは「社員食堂」「社食」「社内食堂」などを意味します。海外の大手企業は、優秀な人材を確保するために社員食堂を充実させる傾向があるようです。

私は同僚たちと社員食堂で昼食を取った。
I had lunch with my colleagues at our company cafeteria.

「給食」の関連英語表現⑥staff meal

staff mealは「まかない」を意味する表現です。

元は漁師のまかない料理とされています。
Its origin is said to have been a staff meal for fishermen.

また、staff mealだけでなくmeals for employeesとも表現できます。

今日のまかないは何ですか?
What’s the meals for employees today?

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日本以外の学校の給食事情

給食は日本と海外でシステムが異なるケースが多く、海外の方から英語で説明を求められることも珍しくありません。以下では、日本以外の学校の給食事情について解説します。

アメリカの場合

アメリカでは昼食に給食を食べるか、それともお弁当を食べるかを選択できます。給食はそれぞれの家庭の所得によって無料で食べられたり、全額費用を支払ったりします。

給食を食べる場所は教室ではなくカフェテリアですが、全生徒を受け入れられるほど大きくない場合は学年ごとにランチタイムをずらして混雑を防ぐようです。

メニューは日本のものと比べると脂肪分や乳脂肪が多めで、最近ではヘルシー志向のメニューに取り組む学校も登場しています。

韓国の場合

日本のお隣である韓国はランドセル文化や修学旅行など、さまざまな面で日本の学校に近いです。給食も多くの学校で提供されていますが、教室ではなく食堂に学年ごとに集まって食べています。

配膳は生徒ではなく調理員によって行われ、ご飯やおかずなどはクプシクパンと呼ばれるランチプレートに盛り付けられます。

フランスの場合

フランスでは昼食を家に帰って食べるか、それとも学校で食べるか選択します。現地の家庭は共働き世帯が多いため、給食を選択するケースが多いようです。

給食はフランスらしくフルコース形式で提供されており、ほとんどの学校はアレルギーやベジタリアン食、宗教食にも対応しています。