たとえ英語がペラペラではなくても、話せているふうに見せるだけでコミュニケーションははずみます。周りからも「英語話せるんだ!かっこいい」と思われたらうれしいものですよね。そのために、まずは「相づち」をマスターすること。
相づちを返していると、話し手も「話を聞いてくれているんだ!」とうれしくなって、どんどん話してくれますよ。今回は覚えておきたい相づちを10個紹介します。シチュエーションに分けて使いこなしましょう!
Contents
I see
最も有名な相づちかもしれませんね。「なるほど」という意味です。
Uh-huh
「アーハー」と発音しましょう。「うん」という意味になります。
Do you wanna go watch this movie?
この映画見に行かない?
Uh-huh
うん、行く!
Right
「正しい」の意味が転じて、相づちでは「その通り」「そうだよね」となります。
That’s great
I’m gonna visit my brother in Okinawa this weekend.
今週末、兄に会いに沖縄に行くんだ
That’s great!What does he do?
いいなー!何してる人なの?
相手の良い話に対して返してあげましょう。
Really
これはもう王道中の王道ですね。
「?」をつけ、「マジで?」というノリで返しましょう。
Exactly
「その通り」の意味ですが、Rightよりも少ししっかりと返事をするときに使います。
I think we should stop complaining and focus on what we can do!
だらだら愚痴言うのはやめて、できることに集中しよう!
Exactly!
その通りだね!
I think so, too
We have to give up this project.
このプロジェクト、諦めたほうがいいわ
I think so too.
私もそう思うわ
そのままの意味ですね。これも汎用性の高い相づちです。
No way
Someone stole our surfboards!
誰かにサーフボード取られた!
No way!
うそ!
No wayには「うそ」「ありえない」という意味があります。
Sure
Sureにも「良いよ」という意味があり、以下の流れで使います。
Can you do me a favor?
ちょっとお願いしてもいい?
Sure!!What do you need?
いいよ、何が必要?
That must be 〇〇
「must be~」は「~に違いない」という意味を持つ熟語です。
That must be tough.
それは疲れるだろうね
That must be fun.
それは絶対楽しいよね
このように、相づちとして使いましょう。
最後に
どれも一言で済む、非常に使いやすい相づちばかりで、知っているものも多かったのではないでしょうか。しかし、いざネイティブと話すことになったときに出てこないという人は意外と多いもの。この機会に一度復習してみてくださいね。