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【日米の差】直訳すると混乱する英語ネイティブの表現!

英語ってとても複雑!日本語と「Yes/No」の意味が逆になることはよく知られていますが、中学や高校で習ったはずの構文がまったく通じないことがよくあります。

すべてを理解するのは難しいですが、無理のない範囲で知っておくことをおすすめします。相手をムッとさせたり、ガッカリさせたしまったりするのは、避けたいですからね。

そこで今回は直訳すると混乱する英語ネイティブの表現を5つ紹介します。


①Can you speak Japanese?

直訳すると「あなたは日本語が話せますか?」になりますよね。誰もが一度は使ったことがある構文ですが、実はこの表現、アメリカだとかなり不自然なのです。

そもそもアメリカは日本と違って2か国以上話せる人が多く、言語を「できる・できない」で捉える人が珍しい様子。

英語は話せるのか聞きたいときには、「Do you speak Japanese?」と聞くのが自然。

そして、「自分は話せるよ」と言いたい時にも、「I can speak English」ではなく、「I speak English」と言い表したほうがネイティブらしくなります。

②Why did you come to Japan?

アメリカ人に日本に来た理由を聞きたい時には、このフレーズを思い浮かべる人が多数派でしょう。しかし、この表現はネイティブには少々きつく聞こえるのだそう。

もう少し柔らかく、日本に来た理由を聞きたいときには、「What brings you to Japan?」もしくは「What brought you to Japan?」を使って目的を尋ねましょう。

「What」はさまざまな形でネイティブに使われています。

③What time is it now?

中学英語で何度も何度も習うこのフレーズ、実はネイティブで使う人はそうそういません。

ではネイティブが何と言うのかといえば…「Do you have the time?」で時間を尋ねていることになります。

この表現の「the」がとってもくせ者!theを外して「Do you have time?」にすると「今時間ある?」という意味になります。

theを付けたときにどちらの意味になるのか、しっかりと理解しておきましょう。

④Which airline?

空港や旅行会社で利用する航空会社を尋ねる時、Whichでも意味が通じますが、よりこなれた印象になりたいのであれば、「Who did you fly with?」を使いましょう。

Whoは必ずしも人間を指すとは限りません。

反対に利用した航空会社を聞かれたときには、「I flew with Japan Airlines(JALで来たよ)」と返してあげましょう。

逆に「誰と飛行機に乗ってきたの?行ったの?」と聞きたいときには、「Who did you go with?」や「Who did you come with?」を使うとスマートです。

⑤Do you mind if 〇〇?

中学から高校にかけて習う表現で、「~しても大丈夫ですか?」と聞きたい時に使えますが、問題は答え方!

例えば「Do you mind if I put it on?(試着していい?)」と聞かれたとき、「いいよ」であれば「No」で答えましょう。

反対に断るときには「Yes」を使ってください。

英語のテストでも引っかけ問題としてよく出される、このYes/No問題。でも、実はこのYes/No問題、なんとネイティブでも間違える人が多いのだとか!ですので、間違いを恐れる必要はないのです。

どんどん使って、相手の顔色を見ながら誤っていたら言い直すようにし、慣れていきましょう。

まとめ

今回紹介したのはほんの一例で、英語にはこのような表現がまだまだたくさん存在します。でも慌てる必要はありません。ひとつずつ覚えながらコミュニケーションを取っていきましょう!