マクドナルドやTwitterなど、世界的によく知られている企業ってたくさんありますよね。
でも、例えば日本でもマクドナルドを「マック」と言う人もいれば「マクド」と言う人もいるように、同じ企業でも日本と海外で呼び方が微妙に違うことがあるのです。
ビジネスシーンで英語を使うときには、企業名が出てくる機会も多いはず!そんなときにも慌てないように、知っておきたいアメリカで一般的な企業の呼び方をまとめて紹介します。知っておけば、「英語通」と思われるかもしれませんよ!
日本でも大人気の飲食チェーン
まずは、アメリカでも日本でもおなじみの飲食チェーン店の呼び方から勉強しましょう。なじみ深い飲食店であれば、すぐに覚えられますよ。
マクドナルド
「マクドナルド」は「マクダナルズ」と発音します。
サーティーワンアイスクリーム
日本では「サーティワン」と呼ばれますが、アメリカでは「バスキンロビンズ」の呼び名が一般的です。
アメリカ発の巨大IT企業
私たちが普段当たり前のように使っているSNSやYouTubeは、ほとんどアメリカのIT企業発のサービスです。日常会話に登場する頻度も高いので、この機会に勉強しておきましょう。
Google
そのまま「グーグル」と発音しましょう。ちなみに、Googleで検索することを日本語で「ググる」と言いますが、英語にも「I’m gonna Google」という表現があります。Googleを動詞化しているのは日米共通なのですね。
Twitter
Amazon
YouTube
こちらはそのまま「ツイッター」「アマゾン」「ユーチューブ」と発音します。
その他大企業の英語表現
Nike
そのまま「ナイキ」または「ナイク」で通じます。
walt disney
こちらもそのまま「ウォルトディズニー」でOKです。
coca cola
「コカ・コーラ」でも通じますが、「コーク」でも通じます。
Costco
日本では文字通り「コストコ」発音ですが、なぜかアメリカでは「コスコ」と「t」を抜いて発音します。
IKEA
日本語では「イケア」呼びが当たり前ですが、アメリカでは「アイケア」と発音します。
Airbnb
はじめは聞き取りにくいですが、「エアビンビー」と発音します。
Godiva
アメリカでも人気のチョコブランド「ゴディバ」は、「ゴダイバ」呼びが一般的です。
まとめ
ちょっとした発音の違いのように思えますが、日本では当たり前と思っている企業の呼び方がアメリカではまったく通じないことも。それも知っておくことで、かなり聞き取りやすくなりますよ。
アメリカでの呼び方も覚えて、スムーズなコミュニケーションを目指しましょう!