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サラリと言えたらガチでかっこいい英語

英会話は基礎・基本が大事!と言われていますが、英語ネイティブが使っているかっこいい言葉を覚えて、必要な時にサラリと使いこなせたらクールですよね。

「もしかしたら英語上級者?」という印象を与えられるかもしれません。

そこで今回は何気なく使えたらかっこいい5つの英語フレーズを紹介します。どれも3語以内の表現で、簡単に覚えられますよ!


You never know.

直訳すると「あなたは決して知らない」ですが、ネイティブには「人生何があるかわからない」という意味で受け取られます。

大変便利な言い回しで、意外な話に驚いたときに「そんなことってあるんですね」という意味で使ったり、相手を励ましたい時に「先のことなんてわからないよ」「どうなるかわからないよ」というニュアンスで伝えたりすることができます。

ただし、言われた方は「わからないから不安になっているじゃん!」と思ってしまうこともあるので、シチュエーションを考えて使いましょう。

That’s Life.

「あれが人生」という直訳が転じて、「仕方ないよね」という意味。

ネガティブなことでもbut that’s life!と言えば「だけどもうしょうがないじゃん!」と気持ちを切り替える表現になります。

Up to you.

全文をしっかり言いたいのであれば、It’s up to you. でもOK。

Up to you. には「あなた次第です」「任せます」という意味があり、友達や恋人から行きたい場所を聞かれたとき、特にこだわりがなければこの一言で済ませられます。

After you.

「お先にどうぞ」と気遣いを伝えられる、大変便利な表現。簡単ですぐに覚えられそうですね。

Crystal clear.

「クリスタルクリア」のかわいい言い回しは、使ってみたくなりますよね。

もともとは「澄み切った」や「明白な」といった意味がありますが、Crystal clear.とだけ言えば相手の話が「よくわかりました」「100%伝わったよ」という意味になります。

澄み切った水晶のように、頭がクリアになったことを伝えられる表現です。

まとめ

どれも簡単なだけではなく日常的に使える表現で、覚えておくととても便利。ハリウッド映画などでもよく使われている言い回しなので、覚えておくと映画がより一層楽しめますよ。

このように簡単なフレーズを1日にいくつか覚えると英語力も徐々に高まっていきます。しっかり頭に定着させるように、覚えたフレーズは積極的に使っていくようにしましょう!