こんにちは!
藤原紗耶(ふじはらさや)です。
みなさんお元気ですか?
ものすごくお久しぶりの方もいればYoutubeチャンネルや、リスプラLiveで最近見たよーという方もきっといらっしゃると思います♪
いつも遊びに来てくれて嬉しいです^^ありがとうございます!
そんな私は…というと、相変わらずバタバタしておりまして(笑
Youtubeの動画撮影と、毎週行っているリスプラLive配信、そして音トレの動画のバージョンアップでものすごく忙しい…いや…充実した日々を送っています^^;
まだ暑いけど、もうすぐ夏も終わるし、今年もあと約3ヶ月ですからより充実した一年になるように最後まで走り抜けたいですね!
一緒に頑張っていきましょうね!
音トレ留学のその後について
で、ですね。
今回メッセージをしたのは私が講師をしている音トレ留学、その参加者の皆さんのその後についてです^^
音トレに参加された方はほんとうにみなさん熱心なんですよね。
私も驚いてばっかりなんですが熱が強い人ほど定期的に連絡を下さって、
『あれから英語熱がどんどん上がっていて、街で困っていたり、道に迷っている外国人旅行者さんにどんどん話しかけるようになってしまいました(笑』
こういった方はものすごくたくさんいましてほんとに素晴らしいです!
あと、
『音トレの前と後では英語に対するイメージ?が変わって、なんというか英語がすごく身近な存在に変わりました。
結局、英語は自分の心持ち次第で、失敗を気にせず使った人が勝ちって感じなのがよくわかったのが最大の成果です!
それから頻繁に英語を使うようになって英語に対する怖さがやればやるほど無くなって日常でも気づけば英語に触れている自分に今驚いてます。
その変化を伝えたくてメッセージだけ送らせていただきました!さやさんもお体に気をつけて頑張ってくださいね!』
こちらの方も素晴らしい!
あともう一人ご紹介すると…
『この前コンビニでスマホのsimの容量ゼロになった人がゲストハウスに辿り着けないようで、店員さんは英語ができなくて、私が声をかけてそのゲストハウスまで連れて行ってあげたんです。
ついこの前まで、助けたいけど、英語が怖くて見て見ぬフリをしていた私がいて。
でも頑張って行動したらものすごく感謝されてインスタで繋がって、今では困っていたその彼女とメッセージを送りあったり、たまにテレビ電話でお互いの国映像を見せながら英会話をするようになりました。
音トレ入る前は本当に英語が怖くて仕方がなかったのにこの変化に自分でも驚いてます。
やってよかったと(笑
(中略)
これからもお互いにいい時間を過ごせますように。心から応援しています!ありがとうございました!』
ほんまにな〜。。
こういうメッセージ嬉しすぎて涙がでますね^^;
私もこういうことを言われるたびにまた改めて頑張ろう!という気持ちになるんですよね。
やっぱり何歳になっても、
“できなかったことができるようになる”
というのは素晴らしいことですし、心から感動できると思うんです。
これをどうしてももっとたくさんの人に伝えたい。
これが今の私のやりたいことになってます。大変なことだけど頑張ろう!ってなってます(笑
音トレを通じて英会話が得意になった人の共通点
そして…
こういう時に私の癖みたいなものでつい考えてしまうんやけど、音トレを通じて英会話が得意になった人と、そこまではまだ難しいな…と感じている人。
この二つの違いは一体なんなん?
ということをめちゃくちゃ真剣に捉えて、考え続けていたんです汗
周りから「考えすぎじゃない?」、「最近眉間にシワよってるよ(うるさい!w)」って言われるほどだからよっぽど考えていたんやと思う笑
やばいよね、ほんまに笑
結局、自分自身で英語が得意というか、「好き」なレベルまで持って来れた人は放っておいても伸び続けるんですよね。
自然と英語に触れ続けるからですね。
だからそのレベルに行って欲しいんですよ。
で、両者の違いについてその考えに考えた末の結論は何かというと…
私の中の答えはめちゃくちゃシンプルで、
“英語を使う”
という行動を起こせたかどうか。
ここに行き着いたんです。
なぜ「留学」は英語を話すための最短ルートだと言われているのか?
それは使うからなんです。
嫌でも使うからです。
体調が悪くても、気分が乗らなくても、眠くても、ソファーでTVの前でボーッとしていても。
いつだって英語を使うから。
どこでも英語が流れているから。
だから意識していなくても英語に触れることになるし、意識していればそれこそ永遠に英語空間の中にいますよね。
だからその影響で留学が最短距離と言われているは改めてよく理解できるなと思います。
でもその変わり、、、留学は膨大な時間とコストがかかりますね^^;
さらに日本の文化において語学留学のアッパーラインは30歳前半ぐらいまでというイメージがあるから選択肢として取りづらいです。
なので多くの人にとってその選択肢はほぼありません。
じゃあ結局無理なの????
というと全然無理じゃなくて、実際にメッセージをくれた人達のように英語に対する苦手意識を消せて、むしろ積極的に使う人達がたくさん出てきていますからね。
そして使い続けたその先に、英語が得意で不自由なく使える世界が待っているというわけですね。
改めてですが、そういった人たちの共通点はなんだと思いますか?
それは、繰り返しですが、“自分から英語を使う”ということを行ったからなんですよね。
今の日本はインバウンド、観光大国の日本として海外から凄まじい数の外国人が遊びに来ています。
私が子供の頃は、学校の英語の先生ぐらいしかおらんかったし、いても京都周辺でした。
でも今の京都はもはや外国人の街なんじゃないか?というぐらい日本人が少なく見えて(笑
京都だけじゃなくて、少し都心部から離れた場所にもたくさんの英語ネイティブがいるそんな時代になっています。
英語を使いたい人にとって最高の環境になってきています。
だから日本にいながら留学せずとも絶対に、間違いなく英語は話せるようになります。
とにかく頻繁に英語を使って欲しいんですね。
使って使って、失敗も成功も両方経験していけばどうやっても間違いなく上達します^^;
だから使うことなんです。
その続きのことも考えていました
じゃあそのあと。
私の考えは、みんなに「使ってもらう」にはどうすればいいのか?というテーマにステップアップしました。
それであれやこれやと色々模索している中で、同じ着眼点で「英語は使って覚える」ことをテーマに活動している人がいまして。
今ちょっとお話しを聞けないか?というメッセージをしているところです。
ちなみにその方は、英語、広東語、中国語、日本語の多言語をマスターしていて、結構すごい人です(笑
日本で暮らしながら英語をマスターするには?
をテーマに対談を申し込んでいる状態が今です(笑
OKであればすぐ動くつもりなのでまたレスがあったらメッセージしようと思います^^
受けてくれるといいんやけど(笑
おそらくやけど、対談できたらそこでの内容はもはや英会話学習の最終系になると思ってます。
いや、本当に。
いずれにしてもまたメッセージするのでまた私からご連絡しますね!
今日は長文を最後まで読んでいただいてありがとうございました!
藤原紗耶